事前・生前のご相談について
普段葬儀のことはなかなか考えることはありません。
ましてや、喪主として行う機会は人生で限られています、 不安や悩みをもたれたままいざという時が来たら、知識がないことで必要のない不安が生まれ、負担がかかってしまいます。
「何をどうしたらいいのかわからない」は当たり前です。
だからこそ、不安や悩みを解決し、負担を軽くするには、 事前に少しでも葬儀の事を知っていただくことが一番です。
普段葬儀のことはなかなか考えることはありません。
ましてや、喪主として行う機会は人生で限られています、 不安や悩みをもたれたままいざという時が来たら、知識がないことで必要のない不安が生まれ、負担がかかってしまいます。
「何をどうしたらいいのかわからない」は当たり前です。
だからこそ、不安や悩みを解決し、負担を軽くするには、 事前に少しでも葬儀の事を知っていただくことが一番です。
こ遺族の方にとって、危篤・臨終から葬送に至るまでの、言わば初めて経験する事柄ばかりの状況でも、決定しなければならいなことが多くあります。
悲しみと不安の中で、考える余裕もないままに準備されることがないよう、また悔いが残らない葬儀にするためにも、事前にある程度まで準備されることをおすすめします。
不安に感じられることは、すべて私ども担当者におたすねください。
葬儀社を決める | □対象エリアの葬儀社を調べる □2社ほど葬儀社から資料を取り寄せたり、対面相談をしたりする □資料や、対面相談から1社に絞る □葬儀社の連絡先を携帯電話に登録する |
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ご会葬者を選定する | □喪主を決める □ご会葬者リストを作成する |
宗派を決める | □葬儀を進行する宗教、宗派を確認する □戒名、墓の有無を確認する |
ご危篤時、ご逝去時の準備をする | □ご逝去に立ち会ってもらいたい人のリストを作成する |
ご搬送、ご安置場所について考える | □ご搬送時に立ち寄る思い出の場所を考える □安置場所を決める(こ自宅や安置施設のある式場) |
葬儀の内容進行について考える | □式場を決める (アルテホール光祥院 駒ヶ根斎場、光祥院花の里、寺、自宅) □遺影写真の候補を選んでおく |
死亡手続の準備をする | □本籍を調べる □認印を用意する |
費用の準備をする | □予算と費用の捻出方法を考える(宗教者へのお礼も含め) □現金を準備しておく |
臨終に立ち会って欲しい人に連絡する | |
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葬儀社に連絡をする |
■お電話いただくと・・・
「誰が」「いつ」「どこで」「お帰り先(故人様を安置する場所)」「宗旨」等をご確認させていただきます。24時間365日お迎え可能。病院の処置が終わるころにお車を手配いたします。 |
寝台車がお迎えにあがる 場所・時間を打ち合わせる | |
葬儀に参列してもらいたい人に連絡する | □亡くなったことと、ご葬儀の詳しい日時などは改めてお知らせする旨を伝える |
病院 施設を出発する準備をする |
□死亡診断書を受け取る □医療費などのお支払いの説明を受ける □手荷物をまとめ、寝台車を待つ |
□死亡診断書を葬儀社スタッフへ(寝台車へ同乗しない場合)
□ご安置の場所を打ち合わせる
□故人様のご移動は専用のストレッチャーと寝台車でスタッフが行います
□可能であれば、寝台車に案内役のご家族に同乗いただきます
□ご希望に応じて思い出のルートに立ち寄ります
ご安置(ご自宅又は安置室)本館(駒ヶ根)、結祥庵(駒ヶ根)、花の里(七久保)
□故人様を、北枕または西枕に安置 |
各ホールに安置室を御用意しております。 |
□ご寺院への連絡
□ご家族・ご親族の都合を確認する
□ご会葬者の範囲、おおよその人数をきめる
□式場・火葬場の空きをスタッフが確認
□訃報連絡を作成し、お知らせする
□ご親族様への日程通知(通夜や精進、直会への参列の可否)
□死亡届など公的な手続きをする
□喪主様を決定する(葬儀委員長)
1 | 「後悔する人」が7割り以上一説には葬儀の後で、後悔する方の割合は7割とも言われています。私たちアルテホール光祥院で多くのご家族のご相談を受けた結果、トラブルや後悔の原因は、「正確な情報を知らない事」で起こるケースがほとんどだとわかっています。 | |
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2 | 「後悔するか」は葬儀プランナー次第心を形にするのが葬儀です。だからこそ、人柄や対応力、細やかな心配りなどをチェックしましょう。□どんな質問にも、納得のいく説明や提案がある □ご家族の希望や思いにじっくりと耳を傾け、提案ができる □急な変更にも迅速に対応する | |
3 | 葬儀社を決める時の基準どんな状況にも対応できる、しっかりとした葬儀社を選ぶことが重要です。□事前に明確なお見積りをだしていますか? □お客様の評判や声は明示されていますか? □見学会やイベントなどでスタッフの対応はしっかりしていますか? □電話対応は丁寧ですか? □自社ホールを持っていますか? □霊柩車を持っていますか? | |
4 | 葬儀社の会員制度を利用する葬儀社の会員制度は、多くは登録費用のみで年会費や更新費用がありません。手続きが完了すると、すぐに特典が利用できます。 割引がある分、「いざという時」を安心して迎えられます。 | |
5 | 生前に決めた方がよいこと(一例)□相続 □遺言 □お墓 □遺品整理 □葬儀 | |
6 | 亡くなってから決めてもよい事(一例)□祭壇 □会葬返礼品 □通夜葬儀の食事 □遺影写頁 |
※祭壇やお棺、骨壺、霊柩車など葬儀式に必要な最低限の費用が含まれます。料理や返礼品は含みません。
葬儀の費用は、大きく固定費と変動費用の二つに分けることができます。
会葬者の人数で変わる変動費が高くなったり、プランに含まれていないオプションの価格で高くなったりすることが、広告や初期のお見積りと、実際の請求のギャップとなります。
実際に「セット料金に何が含まれているのか」、「別途料金で必要なものはなにか」、「どれだけのものやサービスが含まれているか」を注意すると安心です。
葬儀の形式の種類には、仏式や神式、キリスト教式など特定の宗教による形式と、無宗教の型式によるものがあります。無宗教の葬儀には自由葬、音楽葬、お別れ会、偲ぶ会、生前葬と呼ばれているものがあります。
一般葬 | 友人、知人やお仕事関係の方などもお呼びする葬式です。この地方では昔から一般的に行われています。 |
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家族葬 | はっきりとした定義はありませんが「ご家族・ご親族を中心にお見送りする葬儀」と考えることができます。近年ご希望される方も増えています。 |
直 葬 | お通夜、葬儀を執り行わず、火葬のみを行います。 |
密 葬 | 親しい間柄の方だけで、小規模な葬儀をした後に、本葬(お別れ式)を執り行います。 |
自由葬 | 宗教や形式にとらわれず、故人様の人生を表現する葬儀。 |
音楽葬 | 故人様の好きだった音楽と共に見る葬儀。 |
お通夜、告別式をはじめご葬儀のお花、仏様への供花、お悔やみのお花としてご利用ください。
供花スタンドには名札(立札)をお付けします。
下記、生花注文表を印刷していただき、必要事項をご記入いたきましたら
FAX(0265-81-4512)へ送信してください。
その際、問い合わせ内容に【商品名と金額】【札名(旧字などご指定がございましたらその旨ご記入下さい)】【ご請求先】【お支払い方法】をご記入いただき送信ください。
弊社からの折り返しの電話連絡をもって、ご注文の受付完了とさせていただきます。
※生花の写真はイメージです
結祥庵を利用させていただきました。
父の介護を自宅でしていたこともあり、片付けることが難しかったため、亡くなった後結祥庵へ移して頂きました。自宅とは違って、父との別れに集中できる空間となり、
途中自宅に戻れば一息つくこともできましたので、とても助かりました。近所の方にも大変長くお世話になりましたので、結祥庵で顔を見ていただきお別れをして頂けました。
「こんないいところがあるんだね。知らなかった。」という声が聞こえてきました。
出棺をして霊柩寧で自宅を回ることができたこと、また葬儀は菩提寺のお寺でお願いすることができ、今は本当にほっとしています。今後も、法事でお世話になりますがよろしくお願い致します。
匿名希望
悲しみで途方に暮れたとき、相談の電話をした際「もちろんです」「大丈夫です」と何も分からず話す言葉に丁寧に答えて下さり、悲しみの中でも道を照らして下さいました。いつも、何でも相談して下さい。いつでも電話して下さい。スタッフどなたも対応して下さることで支えられました。
霊柩車の中でも、狭い道を一生懸命故人の思い出の場所へと連れて行っていただき、丁寧な運転と心配りに人の温かさを感じました。すっと一定の距離を保ちながら、寄り添って下さる思いやりを旨様から頂き感謝申し上げます。
食事も一品一品思い出を語りながら味わう時間に豊かさを感じるくらい温かな品々でした。
一般の方々への問合せにも、厳粛な対応をして下さり素晴らしい組織の中で人の命を支えて下さる仕事をされている方々に感動致しました。家族とは何度も、悲しみを支えて下さるスタッフさんが「残された人たちの『生きる』をこんなにも支えて下さるなんて」…今まで気づきもしませんでしたが「素晴らしいなぁ。感動したね」と話しました。
また、お伺いさせていただく際にはどうぞよろしくお願い致します。スタッフの皆様もどうぞご自愛下さいませ。
匿名希望
遠方から来られる方々の宿泊先を、喪主様が探して手配するのは大変な事です。手配を無料で代行し、喪主様の負担を軽減いたします。
弔電や供花をこ紹介する順番やご親族や参列者の席順など、失礼がないように担当者としっかりお打ち合わせいただきます。
受付や帳場、案内などは、親しい方に依頼されることが多いのでお手伝いの方にスムーズに対応していただけるよう、弊社のスタッフがサポートいたします。
こ遺族の代表として、ご会葬者や宗教者へのお礼、ご挨拶、おもてなしをするのが喪主様の役割です。喪主様のご挨拶は、お集りいただいた方に感謝の気持ちが伝わることが大切です。お気持ちをうまく表現できるよう、内容のご相談も承ります。
喪服は各種サイズを取り揃えております。レンタルや着付をご希望の際は、手配いたします。
家族葬を希望される場合など、香典や供花をご辞退されるときは、弔意を表したい方々に失礼のないよう、対応方法や留意点についてご案内いたします。
お通夜・葬儀に参列される方の人数は、予想外に増えることがあります。喪主様に確認のうえ、お料理や返礼品などを準備・手配いたします。
葬儀(火葬)の後、弊社のスタッフがこ自宅に同行し,骨壷などを飾る後飾り祭壇を設置いたします。一般的に、遺骨は四十九日の忌明けまで祭壇に安置し、弔問のお客様にお参りしていただきます。後飾り祭壇を設置した後も、気になることがあればお問い合わせください。